最低度:★★★★☆(4)
難易度:★★★☆☆(3)
面白さ:★★★★☆(4)
見応え:★★★☆☆(3)
こちらもNetlixから。
タイトルからして怪しい…笑
イケてない高校生がどうにかセックスにありつこうとする話。
このミッションは高校生にとって万国共通のようですね笑
校内のカースト、女子との会話、男友達だけの会話などリアルな高校生ライフを描きつつも、クッソくだらないです。笑
よくある平和ボケした学生映画とは大違いなのでぜひご覧あれ!
では、英語といきましょう!
目次
①At least you got to suck on your dads dick.
字幕:「お前は親父のナニしゃぶれ」
セスが自分の母親のおっぱいにに色めき立ってることに気持ち悪くてイラついたエバンが言った台詞ですね。
限られた文字数にこれを翻訳するのは至難の技…
直訳すると、「少なくともお前は親父のアソコをしゃぶれたし、よかったじゃん。」
意味合いとしては、「お前は親父のアソコをしゃぶるような気色悪いやつ」っていうのを皮肉を込めて伝えた感じです!
アメリカの10代はうまく嫌なことを言うのが一種のステータスのようなところがあるんですよね笑
僕が実際にアメリカの学校に通ってた時も、口喧嘩が流行ってた。
(※ラップのフリースタイルバトルみたいな感じです笑)
②Tell your fuck’n faggot friend he can’t come either.
字幕:「お前のマブダチもな」
しっかりニュアンスを入れて訳しますと、
「お前のクソダサい友達にも来んなって伝えとけ。」ですね。
これはうまくもなんともないけど、非常に攻撃的な台詞です。
“faggot” = ゲイ、ホモの攻撃的な呼び名
いじめっ子や差別主義の、口が悪い人が使う言葉です。
決して使わないことをオススメします。決して。笑
英語ではゲイをダサい、女々しい、という意味合いで使う人が多々います。
人種だけでなく、性差別に関してとても敏感な方が多いので決して使わないでください。めんどくさいことになりかねません!笑
③So, should I get a shit load of different shit?
字幕「種類はただ色々買えばいい?
もう、ほんと若者言葉って感じの…笑
ちゃんと訳すと、「クソ大量に色んなもの買ってくればいい?」となります。
“Shit load” = クソ大量の
“Shit”は「クソ」として使われることも多いですが、「これ、それ、あれ」のような代名詞として使うことも頻繁にあります。
二つ目の”shit”は後者の意味合いですね。
このあと女の子たちが笑ってる理由は、うまいこと”shit”を二回使ってるからなんです。
さっきも言いましたけど、上手いこというのがステータスなんです!笑
④Shut the fuck up and take of your vest. You look like Aladdin.
字幕「黙ってベストを脱げ」
大した解説でもないんですが、おそらく字数制限で省略されちゃったところの紹介です。
“You look like Aladdin.” = 「アラジンかよお前」
って言ってます。それだけです笑
⑤Dude, dude, we’re so gonna get fucked up!
字幕:「ダメ人間になるまで飲めるぜ」
細かく訳すると「なぁなぁ!これで完全にぶっ飛ぶぜ!」
“get fucked up” = ぶっ飛ぶ、おかしくなる、グデングデンになる
これは頻出フレーズですね!
字幕にするのが難しいので、以外と日本人は知らないかも…?
⑥Man, that’s gonna get you so much ass!
字幕:「女はイチコロだ」
直訳すると、「いやー、今ので大量のお尻を頂きだ」
さすがに日本語おかしいですよね…笑
“ass” = 尻 ですが、ここでは「セックス」を意味しています。
ちなみにこの字幕、僕だったら「これで超ヤレるぜ」にするかな笑
今回はこれで以上!次回をお楽しみに!