映画「ソーセージパーティ」レビュー&スラング解説!(前編)

最低度:★★★★★+(5以上)
難易度:★★★★☆(4)
面白さ:★★☆☆☆(2)
見応え:☆☆☆☆☆(0)

ついにNetflix追加された禁断の作品「ソーセージパーティ」。

これはやばいです。

今まで見てきた中でダントツでクソみたいな映画です。笑

スーパーの食材たち目線の話なんですが、お客さん(神)に購入されることが「お導き」だと皆思ってるんです。

もう説明するのもだるいくらいくだらない映画です。

言葉の汚さはもちろん、性的描写がほんとに最低…笑

究極の映画界のジャンクフードですね笑

ただスラングや、最低な表現が気になる方にはぴ、ぴったりかな。んー微妙。笑

こういうくそみたいな映画は個人的に大好きなのでぜひ見て欲しいのですが、覚悟してください!

では、ほんとに最低な英語表現を紹介していきます!

 

①Your girlfriend, umm, she’s a fucking cunt
字幕:「お前の彼女ってさ クソだな」

“cunt” = 「女性器(とても卑猥な言い方)、クソ野郎(最も攻撃的な言い方)」

これは要注意単語ですね。絶対に使わないでください。笑

いわゆる”Bitch”(すでに最低)の最低版ですね。

下手すると”Fuck”よりも攻撃的なので気をつけてください。

ていうか本当に使っちゃダメ。

 

②She’s a fucking 10, bro.
字幕:「見ろよ、超いい女」

“a 10” = 「満点」

10段階中10点の意味合いですね。

ノリとしては、「あれは完全に上の上」みたいな感じです。笑

“fucking” をつけることで「超満点」になり、最終的に「超いい女」と訳されています。

 

③Cock sucking bagel fuck face
字幕:「くそベーグル」

”Cock sucking” は直訳すると「チンポをしゃぶるような」ですが、

主に「クソみたいな」として使用されています。下品ですねー笑

“Fuck face”も「クソ野郎」です。”Shit face” とも言います。笑

両方とも直訳すると「クソみたいな顔」ですが、まぁ「クソ野郎」として使われています。

ディスりを強調する表現をさらに強調する手法はよくあるので覚えといてくださいね!

“Fucking fuck face”って言ったりもします。笑

憤慨度と比例していく感覚です。

 

④Does any body want a hit before we get into this?
字幕:「その前に一服」

” a hit” = 「一発」

タバコや麻薬を吸う場では一服を意味します。

 

⑤I’m super baked
字幕:「超ハイになった」

“Bake” = 「(パンなどが)焼ける、調理する」

一服の煙から調理を連想した表現なのか、

「麻薬に調理された」 =  「ハイになった、ラリった」って感じです!

あとは”stoned”も同じニュアンスで使いますので、

麻薬を吸ってラリったことを表現したい時に使ってね!

嘘です!日本は違法なので絶対にダメですよ!

 

「ソーセージパーティ」はとても最低な映画ですが、

ここのテーマと実にマッチしていて、たくさん学びがありますね!笑

一つの記事にまとめきれないので、前後編に分けますね!

後編をお楽しみに!…後編へ

6年前

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